フランスのストラスブール大学は約5万人の生徒が学ぶ大規模な大学で、そのうちの20%は留学生!
フランス国内でも国際色豊かな大学なのです。
なんと!多くのノーベル賞受賞者を輩出しているそうな✨世界のトップ大学150にも選出されているとか。
その中に、私の通う大学付属のIIEF(Institut international d’études françaises)があるのです〜‼️
2019年で創立100年を迎えたとの事!!!おめでたい〜!
記念すべき百周年で入学していただなんてなんだか嬉しいです。
フランスでは5番目の語学学校だそうです。
ストラスブール大学の大きな敷地内にある学校ですので、大学生ってこんな感じ〜とキャンパスライフを楽しんでおります。ウフフ(๑・̑◡・̑๑)
私事ですが、学歴などは人様に自慢できるようなことは何一つなく、高卒でございます。
正直な所、履歴書の学歴欄がとても短くて少し寂しい…
この学生生活を履歴書に書き加えられるのが少し嬉しいです。笑
入学当時は右も左も、本当にな〜んにもわからなかった私…。初日はフランス語レベルのクラス分けテストでした。
そもそもテストって何年振り…?てお話。
私勉強全然してな〜い!とか言って実は勉強している人とは違い、私は本当に勉強していませんでした。(気休め程度の個人レッスン何回か受けただけ)
2019年度、初日のクラス分けテスト!
みんなが一生懸命記入している間、私はやることがなさすぎて…メモ用に配られた紙に問題を全部書き写していました。笑(帰って調べたかったのに持ち帰り不可)
もうこの空気耐えられないわ〜!と思い、先生に白紙のまま提出…。
自己紹介欄があったようで…?先生がそこを指差し、本当に何も書かなくて良いの?と先生。
(私の名前は…くらいフランス語で書けると思ったのでしょうね)
本当に何も分からないと伝えると、『がんばってください』と謎に日本語で励まされw(日本好きの先生、そして今の担任)
何も書けなかった事も恥ずかしくて…そそくさと教室を後にしました。笑
2019年度、間違いなく何もわかっていない入学生だったと思います。
フランス語のレベル分けですが、A1、A2、(初心者)B1、B2(中級者)C1、C2(上級者。筆記などを含めると、フランス人よりもフランス語を書ける人たち)となっております。
私のクラスはもちろんA1ですが、このA1の中でもレベル分けがあり…5つくらいあったと思いますが…まあ、1番下のクラスです。笑
初日の授業!!マジで!!!何言ってるか分からなすぎて泣きそうに…😭
私、まじでヤバイかも…とそこで初めて自覚したのでした。笑
毎日泣きそうになりながら授業を受けるという謎の展開に…。(自業自得ですが)毎日毎日必死でした。
あっという間に12月で一学期終了。エグザマン(テスト)があり、無事にA1をクリアしました!
やった〜嬉しい〜!と喜びも束の間…新学期は次のレベルのクラスのA2へ!
そして何故かA2の中でも1番上のクラスに🙀
二学期の授業初日、先生が早口で何言ってるか分からない…!泣
話すのが早くて分からないのですが…と私。すると先生は、
ゆっくり話すフランス人いないわよ。
チーン…!
完全に振り出しに戻ったのでした。😭笑
二学期が始まりすぐにロックダウン。オンライン授業に切り変わり、授業も減り…ますますよく分からず…
5月の上旬には二学期も終了(終わるの早すぎ)年度末の大切な試験もなく、本当に謎のままA2レベルをクリアしてしまったのでした…。
そして2020年9月現在❗️
A2をよく理解出来ぬまま次のレベルのB1クラスに!
今回はB1の中でも1番下のクラスでした。
しかし〜授業の内容が難しい〜😭
流石に何言ってるかはちょっぴり分かるようになってきたのですが…授業内容が色濃くなり、さらに複雑に〜😭笑
まだまだ続くよこの修行…笑
長くなってしまいました…本日は私の嘆きに最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます。
Merciii❣️