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学生になった理由パート2

担当者の方が言った言葉は…なんと…

担「30歳はもう申し込めませんよ!29歳までですと…。」

ルンルンのデート気分から地獄へおちました。笑

私「え?そうなんですか…」と、本気で動揺しすぎてなにも言えなかったのです…。

担「最近変わったんですよ〜フランス側の決定なのでどうにもできないんです〜。」と。

頭の中が真っ白に…!

2年間の苦労が…!フランスへ行けない…!😱絶望とはまさにこの事!!という感じでした。笑

担「他の方法もありますよ。ビジタービザは働けないけど、学生ビザなら少しのお仕事は認められてますよ。」

私「そうなんですね、、、。」以外何も言えずにそそくさと退散。

何が起こったのか理解できませんでした。笑

正直言って、今まで生きてきた中でどんな出来事よりショックでした🤯。

そして初めて寝込みました。😂

しかも!!!!!年齢制限の引き下げはたったのはたったの1ヶ月前…でした!!!!!!(大親友がすぐに調べて教えてくれました)

こんな事ってある〜?!😭

何ヶ月も前から、毎日フランス大使館のホームページ食い入るように見てましたけど!!!

大切なお知らせ的なの一切無かったですけど…!(普通あるよね?)時間が経てばたつほど…悔しくてしょうがなかったです。

(後にムカついてきて、フランス大使館に長文のクレームメールをしましたが、サラッと無視されました。笑)

事実を受け入れるのに時間がかかりましたが、全てはうまく行っていると言い聞かせ!!他のビザを調べてみました。

ビジタービザ(フランスに3ヶ月以上滞在したい人のためのビザ)は働かない旨の誓約書があり、働かなくても十分な資産(300万円以上)の証明をしなければなりませんでした。

残るは学生ビザ。(週に約20時間の労働可)選択肢はありませんでした。

え〜?!学生?!マジかぁ〜と…イメージの外側すぎる出来事をなんとか受け入れ…

よし!学生になる!!!という決断に至ったのです。

きっとこれは学校へ行くべき!という天からお告げだなぁ…と受け入れたのでした。

学費が高そ〜う!なイメージでしたが、ストラスブールの大学付属の語学学校は私立の学校にに比べると、とても良心的。一年で30万円程度。

さらにびっくりしたのが、こちらストラスブール大学の普通科の学費自体が年間約250ユーロ!!!(約3万円程度)

※こちらの普通の大学へ行くためには最低B2というフランス語レベルが必須。

2018年の年末にどうにか間に合うように、色々と調べたのですが、一月から(二学期)の申し込み期間も過ぎており、しかも順番待ち…。

だったらもう!新学期の2019年の9月入学にしよう!と、さらに気持ちを切り替えたのでした…。笑

大変ショッキングな出来事でしたが、全てはうまくいっている!と言い聞かせ…!

結果的に全ての出来事が良い方向に向かいました。

神様『語学を学ばずして御主一体なんのつもりじゃ?』

こう言われた気がしました。

成るべくしてなった…そんな出来事でした。

以上私が学生になったきっかけのお話。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊

Merci!!!

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