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多過ぎるバカンス

短い短い夏が終わり、秋をすっ飛ばして急に冬の気温に〜🙀

寒がりの私はなかなか秋を楽しめません。(ライダースはもう寒い)

空はアンニュイなフランスの空〜という感じの色で、季節の替わり目ですし、雨も多くて、なんだかなぁというお天気が続いております。晴れても少しだけ…

もう少ししたら草木が色付いてとっても美しくなるはず…❣️

焼き栗屋さん(寒くなると出店)もチラホラと見かけるようになり、日本のようなハロウィンも無いので、一気にクリスマスモードになりそうです。

まだ9月ですが…ちょっと振り返ると…

今年もあっという間だったね〜感は今年は一切無くて、一年経つの遅っ…という感じ…まぁまだ9月ですが。

フランスに来てからは一年と少し。色々とストレス感じまくりました。(๑・̑◡・̑๑)

日本と正反対の文化に触れ、良いこともあれば、正直嫌なことの方が多かったです…(⌒-⌒; )苦笑

日本での暮らし、フランスでの暮らし、どちらがいいのかと天秤にかけては悩み、この一年、ず〜っと苦しんでおりました!笑

最近やっとモヤが晴れ、心がスッキリ…とまではいかないですが、少しずつフランスを受け入れられるようになってきた…?慣れてきたのかなぁ。

きっと最高なクラスメイトとの出会いもあり、学校が楽しいからというのもあるでしょう❣️

彼女のおかげで毎日楽しく過ごせています😆1日一回は爆笑します🤣

そしてなんと!

毎日2時間以上近く、学校の図書館でめっちゃ勉強している〜!1人では絶対にできないし、本当に感謝です😭💖

2人で2時間以上かけて読解したフランス語の宿題。こーゆー意味だよねきっと…なんて言いながら全然違う解釈をしていた…なんてことはよくある話。本当に笑えないけど…それこそも爆笑して笑いに変えられる❣️そんな友達ができてとってもありがたいです❗️

年末は一ヶ月日本に帰るし🇯🇵(宣言)それを楽しみに頑張れております✨

暇さえあれば、14日間待機があった場合の家での過ごし方を考えている私。笑

いくらや明太子のお取り寄せをして、魚卵にまみれた2週間を堪能します🤤うふふ

漫画の「七つの大罪」や「鬼滅の刃」を全巻買って、読み倒すとか…💖

楽しみすぎて震えるぅ〜❣️笑

フランス語の勉強もきっとします😬💓

その前に〜‼️学校が始まったばかりですが、10月の末から約二週間ほどのほんのり短めのバカンス(お休み)です!

自分で学費を払っていても、学校がお休みなのは嬉しい〜!笑

11月1日が、Toussaint トゥッサン、(諸聖人の日)だそうで、この日はカトリックの祭日ですので祝日となります。そしてそして!ハロウィンとは10月31日でトゥッサンの前夜のことを言うんですって!フランスではこのトゥッサンにあわせて、学校がバカンスに入ります。「Vacances de la Toussaint 」(バカンス・ドゥ・ラ・トゥッサン) 

フランスでは5週間の有給休暇が法律制定されていますし、世界4番目に休暇の多い国なので、ターップリのお休みが有ります!(1位はロシアでした😲)

私が1年過ごした感覚から言うと、約6〜8週間学校に行くと、10日くらいのバカンスが絶対にあるような、、、

私の通う語学学校(IIEF)のバカンスはこんなかんじです。

★2月中旬~3月上旬 冬休み(16日)

★4月下旬~5月上旬 春休み(10日)

★6月〜8月 夏休み (約三ヶ月)

★10月中旬~11月上旬 諸聖人の祝日のお休み(約12日)

★12月中旬~01月上旬 クリスマス休み(約一ヶ月)

(全国一斉に行うバカンスと、国内を3つの地域(Zone A、Zone B、Zone C)に分け、期間をずらして行うバカンスがあります〜!ストラスブールはZone Bです。)

クリスマス休みと冬休み、別々なんかいぃぃ😲❗️❗️❗️

と、思わず突っ込みたくなるようなお休みの多さ!笑

こちらは大学の語学学校のお休みなので、小中高生なんかはもっとお休み多いかも?ですね❗️

ご両親も大変だなぁ〜と思いつつ、私は完全に学生モードなので、お休みが嬉しい💖

子供の頃のあのお休み前のワクワク感が味わえてとっても楽しいです😆

今日は土曜日でゆっくり過ごせた休日でしたが、今から宿題をやらなければいけないので今日はここまで😂

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます😊

MERCIII💋

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学校生活の始まり

フランスのストラスブール大学は約5万人の生徒が学ぶ大規模な大学で、そのうちの20%は留学生!

フランス国内でも国際色豊かな大学なのです。

なんと!多くのノーベル賞受賞者を輩出しているそうな✨世界のトップ大学150にも選出されているとか。

その中に、私の通う大学付属のIIEF(Institut international d’études françaises)があるのです〜‼️

2019年で創立100年を迎えたとの事!!!おめでたい〜!

記念すべき百周年で入学していただなんてなんだか嬉しいです。

フランスでは5番目の語学学校だそうです。

ストラスブール大学の大きな敷地内にある学校ですので、大学生ってこんな感じ〜とキャンパスライフを楽しんでおります。ウフフ(๑・̑◡・̑๑)

私事ですが、学歴などは人様に自慢できるようなことは何一つなく、高卒でございます。

正直な所、履歴書の学歴欄がとても短くて少し寂しい…

この学生生活を履歴書に書き加えられるのが少し嬉しいです。笑

入学当時は右も左も、本当にな〜んにもわからなかった私…。初日はフランス語レベルのクラス分けテストでした。

そもそもテストって何年振り…?てお話。

私勉強全然してな〜い!とか言って実は勉強している人とは違い、私は本当に勉強していませんでした。(気休め程度の個人レッスン何回か受けただけ)

2019年度、初日のクラス分けテスト!

みんなが一生懸命記入している間、私はやることがなさすぎて…メモ用に配られた紙に問題を全部書き写していました。笑(帰って調べたかったのに持ち帰り不可)

もうこの空気耐えられないわ〜!と思い、先生に白紙のまま提出…。

自己紹介欄があったようで…?先生がそこを指差し、本当に何も書かなくて良いの?と先生。

(私の名前は…くらいフランス語で書けると思ったのでしょうね)

本当に何も分からないと伝えると、『がんばってください』と謎に日本語で励まされw(日本好きの先生、そして今の担任)

何も書けなかった事も恥ずかしくて…そそくさと教室を後にしました。笑

2019年度、間違いなく何もわかっていない入学生だったと思います。

フランス語のレベル分けですが、A1、A2、(初心者)B1、B2(中級者)C1、C2(上級者。筆記などを含めると、フランス人よりもフランス語を書ける人たち)となっております。

私のクラスはもちろんA1ですが、このA1の中でもレベル分けがあり…5つくらいあったと思いますが…まあ、1番下のクラスです。笑

初日の授業!!マジで!!!何言ってるか分からなすぎて泣きそうに…😭

私、まじでヤバイかも…とそこで初めて自覚したのでした。笑

毎日泣きそうになりながら授業を受けるという謎の展開に…。(自業自得ですが)毎日毎日必死でした。

あっという間に12月で一学期終了。エグザマン(テスト)があり、無事にA1をクリアしました!

やった〜嬉しい〜!と喜びも束の間…新学期は次のレベルのクラスのA2へ!

そして何故かA2の中でも1番上のクラスに🙀

二学期の授業初日、先生が早口で何言ってるか分からない…!泣

話すのが早くて分からないのですが…と私。すると先生は、

ゆっくり話すフランス人いないわよ

チーン…!

完全に振り出しに戻ったのでした。😭笑

二学期が始まりすぐにロックダウン。オンライン授業に切り変わり、授業も減り…ますますよく分からず…

5月の上旬には二学期も終了(終わるの早すぎ)年度末の大切な試験もなく、本当に謎のままA2レベルをクリアしてしまったのでした…。

そして2020年9月現在❗️

A2をよく理解出来ぬまま次のレベルのB1クラスに!

今回はB1の中でも1番下のクラスでした。

しかし〜授業の内容が難しい〜😭

流石に何言ってるかはちょっぴり分かるようになってきたのですが…授業内容が色濃くなり、さらに複雑に〜😭笑

まだまだ続くよこの修行…笑

長くなってしまいました…本日は私の嘆きに最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

Merciii❣️

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学生になった理由パート2

担当者の方が言った言葉は…なんと…

担「30歳はもう申し込めませんよ!29歳までですと…。」

ルンルンのデート気分から地獄へおちました。笑

私「え?そうなんですか…」と、本気で動揺しすぎてなにも言えなかったのです…。

担「最近変わったんですよ〜フランス側の決定なのでどうにもできないんです〜。」と。

頭の中が真っ白に…!

2年間の苦労が…!フランスへ行けない…!😱絶望とはまさにこの事!!という感じでした。笑

担「他の方法もありますよ。ビジタービザは働けないけど、学生ビザなら少しのお仕事は認められてますよ。」

私「そうなんですね、、、。」以外何も言えずにそそくさと退散。

何が起こったのか理解できませんでした。笑

正直言って、今まで生きてきた中でどんな出来事よりショックでした🤯。

そして初めて寝込みました。😂

しかも!!!!!年齢制限の引き下げはたったのはたったの1ヶ月前…でした!!!!!!(大親友がすぐに調べて教えてくれました)

こんな事ってある〜?!😭

何ヶ月も前から、毎日フランス大使館のホームページ食い入るように見てましたけど!!!

大切なお知らせ的なの一切無かったですけど…!(普通あるよね?)時間が経てばたつほど…悔しくてしょうがなかったです。

(後にムカついてきて、フランス大使館に長文のクレームメールをしましたが、サラッと無視されました。笑)

事実を受け入れるのに時間がかかりましたが、全てはうまく行っていると言い聞かせ!!他のビザを調べてみました。

ビジタービザ(フランスに3ヶ月以上滞在したい人のためのビザ)は働かない旨の誓約書があり、働かなくても十分な資産(300万円以上)の証明をしなければなりませんでした。

残るは学生ビザ。(週に約20時間の労働可)選択肢はありませんでした。

え〜?!学生?!マジかぁ〜と…イメージの外側すぎる出来事をなんとか受け入れ…

よし!学生になる!!!という決断に至ったのです。

きっとこれは学校へ行くべき!という天からお告げだなぁ…と受け入れたのでした。

学費が高そ〜う!なイメージでしたが、ストラスブールの大学付属の語学学校は私立の学校にに比べると、とても良心的。一年で30万円程度。

さらにびっくりしたのが、こちらストラスブール大学の普通科の学費自体が年間約250ユーロ!!!(約3万円程度)

※こちらの普通の大学へ行くためには最低B2というフランス語レベルが必須。

2018年の年末にどうにか間に合うように、色々と調べたのですが、一月から(二学期)の申し込み期間も過ぎており、しかも順番待ち…。

だったらもう!新学期の2019年の9月入学にしよう!と、さらに気持ちを切り替えたのでした…。笑

大変ショッキングな出来事でしたが、全てはうまくいっている!と言い聞かせ…!

結果的に全ての出来事が良い方向に向かいました。

神様『語学を学ばずして御主一体なんのつもりじゃ?』

こう言われた気がしました。

成るべくしてなった…そんな出来事でした。

以上私が学生になったきっかけのお話。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊

Merci!!!

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美味しいバゲットとクロワッサン

フランスで1番早く開くお店、それはパン屋さんです。

初めてフランスに来た時に、お水を買い忘れて焦り、次の日早起きしてお水を買いに行ったのに、日本のコンビニ的なお店が開いていない!!!

ガーン!!!という衝撃を今でも覚えています。

フランスで早朝に食べ物や飲み物に困ったらパン屋さんへ行きましょう!!!!

BIOのパン屋さんもあり、嬉しい限りです。

中でもお気に入りなのが、パンオショコラバナーヌ!!パンオショコラ(四角いチョコクロワッサン)にバナナ入り。

絶妙なバナナ加減。友達がストラスブールに遊びに来てくれたら絶対に食べさせたい物です。しかし…朝イチで行かないと売り切れてしまうのでなかなか買えません。笑

今日は9時半に行って最後の一つをゲットできました!!

美味しかったぁ〜

ここの苺のタルトも絶品❤️

Amande et Cannelle

日本語にするとアーモンドとシナモンというお店の名前です。

ストラスブールで一番好きなパティスリーです!

フランスに初めて旅行で来た時は、パンに全く興味がなく、クロワッサンとか、パンオショコラ(四角いチョコクロワッサン)など一回も食べませんでした。

私は完全に和食派ですし、子供の頃はパンなんか全然好きじゃない〜どちらかというと嫌いな方でしたが、今ではパンが大好きです!

私の大好きなパン、それはズバリ!!!日本の食パンです!

カリモチのセントルザ ベーカリーの食パン!

極上のモチフワの乃がみの食パン!!!3日で1斤食べてしまいます。

コストコのディナーロールも大好きです!!うふふ

あ〜〜〜食べたい…!笑

しかし、こんなフワフワモチモチ系のパンはフランスには残念ながらありません。ベニエ(ドーナツ)くらいですかね…

三浦屋の米粉パンとか…もっちりが大好きなのです!フランスパンとかサクサク系クロワッサンには興味なかったんです。笑

そんな私にも…ついにフランスパンが大好きになるその日がやって参りました…

フランスのパン屋さんでたまたま焼きたてのバゲットをゲットできたのですね〜。

焼きたての香ばしい香りに我慢できず、思わずパクッ。あのパリッパリのあの食感、中はもっちり、ふわぁ〜っと広がるパンの香り…

こんなにバゲットって美味しいんだ…!!!と感激した瞬間でした。

クロワッサンを大好きになったのも、焼きたてを頂いてからですね!

パン屋さんでバゲットを買うとこんな感じ。

一番美味しいところを思わずパクッとしてしまいます。

こちらのお店は紙のサイズ大きめですが、持ち手のところだけ紙で巻かれているだけというのが主流な気がします。

日本のように、全てが覆われる袋なんかに入れてもらえないですし、そんなもの自体がパン屋さんにはない。

保存袋おつけしますか???

なんて、そーんなの絶対に聞かれません。

日本では当然!!それが当たり前だった私は…

え?袋ないの?パンだよパン?おにぎりを裸で、手で持ち帰るのと一緒じゃない?!あり得ない〜!と本気で思っていました。

ちゃんとした袋くださ〜いといくら言ってもそんな袋は無くて、ちょっとプリプリ怒ってしまったのを今でも覚えています。笑

気になる方は袋をあらかじめ用意した方が良いですね。

皆様にお願い…!フランスに来たらですね、1日で良いので是非パン屋さんのために早起きしてみて欲しいです。是非焼きたてのクロワッサンやバゲットを食してほしい…絶対に後悔させません!!!笑

パンに興味がなくても、そんなに好きじゃ無いという方も、これは美味し〜い!!!と思ってもらえるはず…。パンが好きじゃ無い方も大好きになってしまうかも〜!!!

私が10代の時ですかね…目上の方と食べ物の話をした時に、好き嫌いの話になりました。その時私はウニが苦手だったのですが…それはね、本物の美味しいウニ、食べたことがないからだよ…と。

鳥貝や赤貝も嫌いでしたが、本当に美味しいものをいただいてから食べられるようになりました〜!!!

まぁ。今回はパンの話ですが…。

フランスのアルザスでしか食べられない本当に美味しいもの、紹介しますね〜!!!

パンの話に最後までお付き合い頂きありがとうございます!

Merci!!!!

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France ストラスブール

Strasbourg

今日は私の住んでいる町、Strasbourgのお話。

フランスに住んでいると言うと98%の確率でパリ???

と聞かれます。ストラスブール?初めて聞いた!

どこそれ?ドイツじゃないの???などなど。

私も知りませんでした。ストラスブール?何処それ〜?という感じ。

初めて来た時は、確かに可愛い町だけど…シャネルもない!ディオールもない!!クリスチャンルブタンもない!!!本当にフランス?と思っていました…笑

エルメスとルイヴィトンはちゃ〜んとありますよ!

パリからTGV(新幹線)で1時間50分。

フランスのアルザス地方に当たります。シャンパーニュ地方を通り、シャンパンの産地はこの辺かぁ〜と物思いにふけりながら、電車の窓からひたすら続く広大な土地を眺めていると、あっと言う間にストラスブールです。

この辺はMetro(地下鉄)が無く、トラム (路面電車)が主流です!このトラムでお隣ドイツのケールまで、30分程でパスポート無しで行けますよ!

2019年の11月から鹿児島市との協定都市になっていたのにもビックリ。何故鹿児島?!という感じですが、路面電車つながりだそうです。

人口は約28万人。フランスの都市ランキングでは8位でした!

Strasbourg、元々はドイツでしたが、約400年前に戦争が始まり、フランス になったり〜ドイツになったり〜を繰り返し…1944年にや〜っとフランスに落ち着いたストラスブール。

かなりドイツ色が強めなフランスです。

https://www.instagram.com/p/CCHJY7riHJf/

今ではヨーロッパの歴史を象徴する都市として、欧州の主要な国際機関があり、EUの首脳会談はこちらストラスブールで行われております!

ライン川という大きな川があり、ストラスブール港はフランス最大の河川港で、交通の便の良さから商工業が盛んなんだそうな。

流石ヨーロッパの中心ですね!!!

そして街のイメージキャラクターはコウノトリ。何故だろう???笑

赤ちゃんを運んできてくれる、幸せを運んできてくれるコウノトリさん。

私の中のコウノトリさんは、小さくてブルーのフワフワした可愛い鳥さんでした。小さい頃に見た絵本ではそんな風に描かれていたような気がしましたが本物を見てビックリ…!!!

本当に赤ちゃん運べそう!!!ぐらい大きかったのです!!!

コウノトリの鳥の巣を初めて見た時は、今まで見た鳥の巣の中で一番大きく、衝撃&感動でした!!!

ストラスブールで一番大きいオランジュリーパークには飼育センターがあるので、是非行かれてくださいね。

鳥に興味が無くても、とっても美しい公園なので是非オススメです。

今回はやんわりストラスブール編。

覚えてほしくてしつこくストラスブールを強調してしまいました…。

位置も覚えてくださいね〜!!!!!

右側の端の方です…!!!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

Merci!!!