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コロナウイルス

テスト週間で久しぶりの更新です〜❣️

問題を読み解くテストはなんと!!!20点中6点という偉業を成し遂げ、落ち込んでおりました…トホホ。笑えませんね。

果たして来年度、大学入学できるのでしょうか…

さて、最近はコロナウイルスの感染者が急増中。以前よりも手軽になり、大勢の方が検査していますしね…

検査出来る場所では朝から行列しています。

17日より、パリ、リヨン、マルセイユなどの大きな8都市ではでは、21時から朝6時までは外出禁止に。レストランも全て21時閉店となりました。

実施期間は6週間。

伸びそうな予感しかしない…。笑

★違反した場合の罰金は135ユーロ。再犯は1,500ユーロ🙀

しかし、月末のバカンスの移動などはは制限しないんだそうな。笑

バカンスに貪欲〜!笑

そして新たに「6人ルール」が加わりました。

1m以上の距離の確保、手洗い、マスク、換気!友人を招く際等に6人を超えないようにするだとか。みんなワイワイやるの好きだから難しいだろうなぁ〜。家族や親戚などはOKだそうです。(曖昧)

テレワークは義務化せず、実施可能な場合は、週に2~3回のテレワークの実施を推奨。

とこんな感じです。

ストラスブール(アルザス地方)は優秀で、パリなんかに比べると少なめで規制も緩めですが、すぐに厳しくなるでしょうね…。😭

ドイツは国境閉鎖するとかでかなり早めに動いています。

レストランでもトイレに立つ時なんかは絶対にマスクをつけなければいけません!

席立つ時だけ着用する意味ある???と思ってしまいますが、みんなしっかり守っております👏

完全なロックダウンを避けるために、色々な規制がかかってきていますね…!

今年の二月は冬のバカンスで日本に帰国しておりましたので、フランスに戻り新学期が始まってほんのわずか…

2020年3月、フランスは完全にロックダウンしたのです‼️

こんな事人生で起こるんだ‼️という衝撃的な出来事でした。

まず日本では絶対にありえない出来事だろうな…と。

ロックダウンになる前日、明日から外出禁止になるということで、公園は大勢の人でとても賑わっておりました…。

とっても気持ちの良い春日和でしたし、自粛なんてできないでしょうね…。私も公園に行ってしまった一人なのです…🙇‍♀️

みんな気にしないなので強硬手段のロックダウンに到ったのでしょうね…

外でマスクをつけてる人はほぼいませんでした。マスクも全然売っていませんでしたしね…。医療機関からマスクが盗まれてしまったりする事もあったようです。

それにみんなマスクが大嫌い。😷

マスクは野外でも絶対着用!罰金制度になったのも、つい最近の7月20日からでした。(地域によって異なる)

ロックダウン中は、必要不可欠の外出禁止❗️

スーパーへの買い出しや、個人的な運動以外は基本的に禁止で、家から1キロ以内、そして1時間以内の外出のみ、許可されていました。

国から発行された証明書に、何月、何日、何時に家を出たのかを記入したものを持ち歩いていないとこれまた罰金。

スーパー、銀行、薬局や郵便局などのお店以外は本当に全て閉まっていました。(郵便局は途中で自ら閉めていましたが。笑)

当時はレストランはUberやデリベロの配達のみでした…。

3月14日の24時から、全ての生活に必須とは言えない全てのお店が閉まるという事で(その時信じられませんでした)、最後の晩餐は大好きなベトナム料理(今のバイト先)でフォーを食べ、その後チーズケーキも食べに行ったのを今でも覚えています。呑気でした😞

3月16日から5月11日までの約2ヶ月間、本当に強制的な引きこもり生活だったのです‼️

学校も全てオンライン授業に切り替わり、授業数もかなり減りました…😱

(今年はいつロックダウンになるかわからないからでしょうか…?学費の集金が異常に早くて、驚きでした。笑)

ロックダウン中、いったい何をしていたのかというと…

こんな生活出来たらいいなぁ〜という理想のヘルシーライフ✨を実践することができました❗️

こんな時だからこそ、私のポジティブスイッチはフルオン🔥笑

まず、朝起きてからココナッツオイルでオイルプティングを20分。デトックス〜❗️

ゆっくり起きて白湯を飲み、ストレッチしてからのんびりヨガタイム🧘‍♀️

食事は全て自炊でとっても理想的な生活✨

キッチャリーというアーユルヴェーダーのお粥のクレンズも、やっと1週間きっちりとやりきることができたのがとても嬉しかったです❣️

日々の自由の中ではなかなか実行するのが難しく、なかなかできなかった事で…体も心も考え方も…全てのデトックスが出来ました

体重も無駄な分がスーッと落ちて、10代の頃の体重に戻れたりと、とても嬉しいことばかり✨

東京では外食疲れしていましたし…。

お家大好きの私は、と〜ってものんびりできて、自分に沢山時間が使えて、今までやりたかったけれど日常の中で難しかった事(今やろうと思っても難しい〜)ができて、なんだかとっても贅沢な、充実した時間を過ごせました。

七つの滞在、ブリーチ、鬼滅の刃、全部見たのもこの期間!日本のアニメの素晴らしさを知ることもできました💖

友達とのZOOM飲みや、長電話もたくさん出来たなぁ。

アメリカ、日本、フランスでZOOM飲みをして初めて一人でワインを1本開けて具合悪くなったり…笑(めっちゃ楽しかった)

本当に大切なものは一体なんなのか???

すごく考えさせられました。今まで当たり前の様に過ごしていた日常や、色々な出来事に感謝の気持ちが持てるようになったり…。色々な事を学ばせて貰った、私にとってはそんなロックダウンでした。

チーズ屋さん、お花屋さん、と徐々にお店が開き始め、ロックダウンが解除されていきました。そしてフランス内の移動も緩和され、すぐにバカンスの予約をしたと聞いてこれまたビックリ。笑

ロックダウンが解除されてからの最初の週末、街中人で溢れかえっていましたし、ZARAは行列!ヴイトンやエルメスも行列でした😲

夏のバカンスでは、殆どの人がコロナウイルスが消えたと思ってたんじゃないかなぁ〜。笑

そして現在に至ります。

また再びロックダウンにならないように祈るしかないです…。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます!

皆様もくれぐれもご自愛ください🙇‍♀️

MERCIII!

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多過ぎるバカンス

短い短い夏が終わり、秋をすっ飛ばして急に冬の気温に〜🙀

寒がりの私はなかなか秋を楽しめません。(ライダースはもう寒い)

空はアンニュイなフランスの空〜という感じの色で、季節の替わり目ですし、雨も多くて、なんだかなぁというお天気が続いております。晴れても少しだけ…

もう少ししたら草木が色付いてとっても美しくなるはず…❣️

焼き栗屋さん(寒くなると出店)もチラホラと見かけるようになり、日本のようなハロウィンも無いので、一気にクリスマスモードになりそうです。

まだ9月ですが…ちょっと振り返ると…

今年もあっという間だったね〜感は今年は一切無くて、一年経つの遅っ…という感じ…まぁまだ9月ですが。

フランスに来てからは一年と少し。色々とストレス感じまくりました。(๑・̑◡・̑๑)

日本と正反対の文化に触れ、良いこともあれば、正直嫌なことの方が多かったです…(⌒-⌒; )苦笑

日本での暮らし、フランスでの暮らし、どちらがいいのかと天秤にかけては悩み、この一年、ず〜っと苦しんでおりました!笑

最近やっとモヤが晴れ、心がスッキリ…とまではいかないですが、少しずつフランスを受け入れられるようになってきた…?慣れてきたのかなぁ。

きっと最高なクラスメイトとの出会いもあり、学校が楽しいからというのもあるでしょう❣️

彼女のおかげで毎日楽しく過ごせています😆1日一回は爆笑します🤣

そしてなんと!

毎日2時間以上近く、学校の図書館でめっちゃ勉強している〜!1人では絶対にできないし、本当に感謝です😭💖

2人で2時間以上かけて読解したフランス語の宿題。こーゆー意味だよねきっと…なんて言いながら全然違う解釈をしていた…なんてことはよくある話。本当に笑えないけど…それこそも爆笑して笑いに変えられる❣️そんな友達ができてとってもありがたいです❗️

年末は一ヶ月日本に帰るし🇯🇵(宣言)それを楽しみに頑張れております✨

暇さえあれば、14日間待機があった場合の家での過ごし方を考えている私。笑

いくらや明太子のお取り寄せをして、魚卵にまみれた2週間を堪能します🤤うふふ

漫画の「七つの大罪」や「鬼滅の刃」を全巻買って、読み倒すとか…💖

楽しみすぎて震えるぅ〜❣️笑

フランス語の勉強もきっとします😬💓

その前に〜‼️学校が始まったばかりですが、10月の末から約二週間ほどのほんのり短めのバカンス(お休み)です!

自分で学費を払っていても、学校がお休みなのは嬉しい〜!笑

11月1日が、Toussaint トゥッサン、(諸聖人の日)だそうで、この日はカトリックの祭日ですので祝日となります。そしてそして!ハロウィンとは10月31日でトゥッサンの前夜のことを言うんですって!フランスではこのトゥッサンにあわせて、学校がバカンスに入ります。「Vacances de la Toussaint 」(バカンス・ドゥ・ラ・トゥッサン) 

フランスでは5週間の有給休暇が法律制定されていますし、世界4番目に休暇の多い国なので、ターップリのお休みが有ります!(1位はロシアでした😲)

私が1年過ごした感覚から言うと、約6〜8週間学校に行くと、10日くらいのバカンスが絶対にあるような、、、

私の通う語学学校(IIEF)のバカンスはこんなかんじです。

★2月中旬~3月上旬 冬休み(16日)

★4月下旬~5月上旬 春休み(10日)

★6月〜8月 夏休み (約三ヶ月)

★10月中旬~11月上旬 諸聖人の祝日のお休み(約12日)

★12月中旬~01月上旬 クリスマス休み(約一ヶ月)

(全国一斉に行うバカンスと、国内を3つの地域(Zone A、Zone B、Zone C)に分け、期間をずらして行うバカンスがあります〜!ストラスブールはZone Bです。)

クリスマス休みと冬休み、別々なんかいぃぃ😲❗️❗️❗️

と、思わず突っ込みたくなるようなお休みの多さ!笑

こちらは大学の語学学校のお休みなので、小中高生なんかはもっとお休み多いかも?ですね❗️

ご両親も大変だなぁ〜と思いつつ、私は完全に学生モードなので、お休みが嬉しい💖

子供の頃のあのお休み前のワクワク感が味わえてとっても楽しいです😆

今日は土曜日でゆっくり過ごせた休日でしたが、今から宿題をやらなければいけないので今日はここまで😂

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます😊

MERCIII💋

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面白い授業

勉強や仕事に追われている今日この頃…。笑

人生でこんなに勉強するの初めてじゃない?!というくらい勉強しております。

つい先日、ストラスブール大学の授業料が年間約三万円という衝撃の安さだということを知ってしまったため、これは大学に行くしかないw!と目標ができたのでした…(夢)

今年の年末に最低限、レベルがクリアできていればですが…(祈)

私のフランス語レベルはB1(フランス中級の初級)です。

B1になると、授業の選択内容が増えていきます。

フランスのカルチャー(文化)や、地理的なもの、ホスピタリティーを学べたり、生物学などなど。

フランスのカルチャーの授業は必須で、週17時間あるうちの2時間はフランスのことについて学びます。

語学の授業は嫌いなのですが…これがなかなか面白い授業なのです😆

第一回目の授業でのこと。

フランスといえばデモの国!

ヨーロッパでダントツの1位で、なんと1年間の135日は何かしらのデモをしている国だったのです!

デモはフランスの文化だ!と言う先生の言葉!!!!!

日本てデモ一つしない平和ボケの国とか言われたりするけど、お休みが少ない上に労働時間も長くて、そんなこと考える暇も時間もないのかなと。フランス人は休みが多すぎて脳みそが暇になってしまっているのではないかと勝手に思っておりました。笑(ごめんなさい)

しかし、カルチャーの1番最初の授業で習うくらい、フランスにとっては大切なカルチャーなんだ…!と、なんだか妙に納得しててしまいました。

そしてフランスに絶対になくてはならない挨拶のキス(フランス語でビズ)!!!

ほっぺを合わせてチュッチュッとするやつですね💋

先生によると、挨拶のビズ😘(キス)は私達にとってかなり大切な事であり、コロナのせいでビズがないのは凄い変な感じだとおっしゃっていました!

そしてビズは左から顔を合わせるんだそうな!

決まってたんだ〜。笑

私はいつも右からのタイプだったので、アレッといつもぶつかりそうになってましたw

しかも!ビズの回数は地方によって違うんだそうな〜💋

ちなみにストラスブールは2回です🤗

女の子は必ず!初対面の人との挨拶ではビズをします。男の人とも必ずします。男の人同士の初対面はなぜか握手とかでいいのに…。正直言いますと、私は知らない人とのこれが非常に嫌で…。笑

友達なら全然オッケーですが、女の子ならまだしも、男性とのこれがどうも苦手で…。🙃

今はコロナでビズが無くなったのでとって〜も快適!なんちゃって!笑

しかしさすがフランス人男性。ビズをした時の香りが皆さん良い香り〜❣️

キスの挨拶も日本では考えられないお話の一つですね。

個人的に面白かったのは、お金の話がタブーだということ?お家賃いくら?とか、このバックいくらだったとか、普通にしませんか〜?日本もタブーなのかなぁ?!

私は気になるとすぐ聞きます。笑(無神経かな)

よほど親しい間柄でない限りお金の話はタブーだそうです。

そして私日本人からすると!大変興味深かったのがマリファナ(大麻)について〜!

なんと消費量世界5位!

フランスは違法だというのに堂々の第一位!笑

国民の半数が経験あり。20パーセントが常用者だとか。

法律が効力を持たない(笑)、意味がない…と言うことで、マクロンさん(大統領)はマリファナ合法化検討中だそうです。(医療用大麻として)

この授業はね、伊勢谷友介さんが大麻で逮捕されたニュースを見た直後の授業だったので、国によってこんなにも違うのかぁ🤔と。

世界基準と日本の基準、違い過ぎて、私的にとっても興味深いお話だったのです。

日本は、、、ダメ!絶対!で一巻の終わりですよね。

フランスは法律の効力がないって。(爆笑)一体どんな国!!!フランス人ていったい…!さすが革命の国だなぁ〜と。

面白過ぎませんか!?😂

フランスって凄いなとつくづく思うのでした。

ちなみに一番最近の授業では、子供が生まれたばかたりの男性が仕事を休める期間が2週間から4週間に伸びたというお話が!!!

素晴らしい〜👏

中学生くらいの歳の子供たちが政治に興味を持ち、環境運動とかを自らやっていたり、なんか色々と凄いのです〜。

日本とのカルチャーの違いが凄過ぎる!!!と面白くなってきました〜!

フランスにはいろいろ不満があるけれど〜なんかフランスってとっても面白いかも!凄いかも!素敵かも!と、私の中のフランスが、少しだけプラスに傾きはじめたのでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!!

Merci❣️

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不安過ぎる郵便

今日は、この国で暮らしていくのは本当に不安だなぁと感じたお話。笑

今日は皆さんにフランスがどれだけテキトーな国なのかをお知らせしたいと思います。

日本に住んでいて、郵送の荷物(お中元やお歳暮、サプライズのギフト、グルメお取り寄せなどなど)が届かなかったらどうしよう…なんて不安を抱いたことはありますか?笑

フランスに住むまで、ネットで買い物したもが届かなかったらどうしよう…なんて思った事もなかったですし、配送というものにに不安を抱く事日が来るなんて思ってもみませんでした。

はっきり言って、フランスの郵便や配送(ドイツ以外のEU)ヤバイです‼️笑

特に日本から荷物を送ってもらった時、ちゃんと届くかどうか…ストレスが半端ないです。笑

フランスに荷物を送る際に、EMS(国際スピード郵便)は絶対使ってはいけません!

ダメ!絶対!

EMSで日本から送られてきた物は、1番最悪な郵便グループのコリッシモという配送業者が配達をします。

ここは1番最悪で…不在票も何もなく、勝手に返送されたことが何度か…。😭

コールセンターに電話しても無意味。たらい回しにされたり、とにかくうちに責任はないアピールが半端ないです。本当に最悪なんです。笑😊

もし日本からフランスへ何か送る時は、小包(普通郵便)で送ることをお勧めします。そして絶対に追跡番号をもらい、こまめにチェックするべし!!!

サプライズで何かを送ると…届かない可能性大ですよ。笑

ある日のAmazonの荷物。

こんなに無理やり押し込む事なくない?って程グチャグチャにw

コロナで接触を避けたい気持ちも分かりますが、これはないよ〜😭

まだ届いてるだけ許せるのかなぁ…。笑

配達員もとにかく凄い。笑

重い荷物を下まで取りに来いだとか、今玄関の外にいるから玄関前(道)に置いておくから取りに来いだとか…上に上がるのが面倒だからってすんごい発言してきます。

友達の話では、連絡があり下に降りて行ったら(下まで降りる優しい友達)本当に玄関の外(道路沿い)に置いてあったそうです。

マジィ?!?!笑

これが日本であれば取られる心配もないですが…ここ、フランスだよ!てお話。

フランスのアパート(簡単にいうとマンション)は大体、一つ目の玄関、2つ目、三つ目で自宅の玄関に到着。

アパートタイプですと、一つ目の玄関の鍵を開けて、郵便受けがあります。誰でも入れるスペースに郵便受けはありません。(取られちゃうからね)

なので郵便局の配達員の方は、個人のポストに手紙や荷物を入れられるように、一つ目の玄関の鍵と、個人ポスト全体を開けられる鍵を持っています…。

ある日のこと…

なんやこれ!配達員さん、鍵閉め忘れてますよ…?

鍵忘れるってウルトラヤバイと思うのですが…笑

こんなことがよくあって、フランスへの不信感は日に日に募るばかりです。

日本の配送は本当に神だと思います!!!

再配達や時間指定はありません

郵便と提携してるスーパーやお店(コンビニっぽいとこや、美容室だったり色々)に置いてあり、自分で取りに行くのです。笑

今まで神様(佐川急便のお兄さん)に何度わがままを聞いてもらったか…。もう足を向けて寝られません‼️

日本て本当に凄すぎる!!!逆にちゃんとし過ぎているのかなぁ???なぁんて思ったり。

ブログを書きながら、今日もまた日本へのLOVE度が増したのでした!冬休みは絶対に帰りたいです!

今日も私の小言に最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!

MERCI❣️

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学校生活の始まり

フランスのストラスブール大学は約5万人の生徒が学ぶ大規模な大学で、そのうちの20%は留学生!

フランス国内でも国際色豊かな大学なのです。

なんと!多くのノーベル賞受賞者を輩出しているそうな✨世界のトップ大学150にも選出されているとか。

その中に、私の通う大学付属のIIEF(Institut international d’études françaises)があるのです〜‼️

2019年で創立100年を迎えたとの事!!!おめでたい〜!

記念すべき百周年で入学していただなんてなんだか嬉しいです。

フランスでは5番目の語学学校だそうです。

ストラスブール大学の大きな敷地内にある学校ですので、大学生ってこんな感じ〜とキャンパスライフを楽しんでおります。ウフフ(๑・̑◡・̑๑)

私事ですが、学歴などは人様に自慢できるようなことは何一つなく、高卒でございます。

正直な所、履歴書の学歴欄がとても短くて少し寂しい…

この学生生活を履歴書に書き加えられるのが少し嬉しいです。笑

入学当時は右も左も、本当にな〜んにもわからなかった私…。初日はフランス語レベルのクラス分けテストでした。

そもそもテストって何年振り…?てお話。

私勉強全然してな〜い!とか言って実は勉強している人とは違い、私は本当に勉強していませんでした。(気休め程度の個人レッスン何回か受けただけ)

2019年度、初日のクラス分けテスト!

みんなが一生懸命記入している間、私はやることがなさすぎて…メモ用に配られた紙に問題を全部書き写していました。笑(帰って調べたかったのに持ち帰り不可)

もうこの空気耐えられないわ〜!と思い、先生に白紙のまま提出…。

自己紹介欄があったようで…?先生がそこを指差し、本当に何も書かなくて良いの?と先生。

(私の名前は…くらいフランス語で書けると思ったのでしょうね)

本当に何も分からないと伝えると、『がんばってください』と謎に日本語で励まされw(日本好きの先生、そして今の担任)

何も書けなかった事も恥ずかしくて…そそくさと教室を後にしました。笑

2019年度、間違いなく何もわかっていない入学生だったと思います。

フランス語のレベル分けですが、A1、A2、(初心者)B1、B2(中級者)C1、C2(上級者。筆記などを含めると、フランス人よりもフランス語を書ける人たち)となっております。

私のクラスはもちろんA1ですが、このA1の中でもレベル分けがあり…5つくらいあったと思いますが…まあ、1番下のクラスです。笑

初日の授業!!マジで!!!何言ってるか分からなすぎて泣きそうに…😭

私、まじでヤバイかも…とそこで初めて自覚したのでした。笑

毎日泣きそうになりながら授業を受けるという謎の展開に…。(自業自得ですが)毎日毎日必死でした。

あっという間に12月で一学期終了。エグザマン(テスト)があり、無事にA1をクリアしました!

やった〜嬉しい〜!と喜びも束の間…新学期は次のレベルのクラスのA2へ!

そして何故かA2の中でも1番上のクラスに🙀

二学期の授業初日、先生が早口で何言ってるか分からない…!泣

話すのが早くて分からないのですが…と私。すると先生は、

ゆっくり話すフランス人いないわよ

チーン…!

完全に振り出しに戻ったのでした。😭笑

二学期が始まりすぐにロックダウン。オンライン授業に切り変わり、授業も減り…ますますよく分からず…

5月の上旬には二学期も終了(終わるの早すぎ)年度末の大切な試験もなく、本当に謎のままA2レベルをクリアしてしまったのでした…。

そして2020年9月現在❗️

A2をよく理解出来ぬまま次のレベルのB1クラスに!

今回はB1の中でも1番下のクラスでした。

しかし〜授業の内容が難しい〜😭

流石に何言ってるかはちょっぴり分かるようになってきたのですが…授業内容が色濃くなり、さらに複雑に〜😭笑

まだまだ続くよこの修行…笑

長くなってしまいました…本日は私の嘆きに最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

Merciii❣️

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学生になった理由パート2

担当者の方が言った言葉は…なんと…

担「30歳はもう申し込めませんよ!29歳までですと…。」

ルンルンのデート気分から地獄へおちました。笑

私「え?そうなんですか…」と、本気で動揺しすぎてなにも言えなかったのです…。

担「最近変わったんですよ〜フランス側の決定なのでどうにもできないんです〜。」と。

頭の中が真っ白に…!

2年間の苦労が…!フランスへ行けない…!😱絶望とはまさにこの事!!という感じでした。笑

担「他の方法もありますよ。ビジタービザは働けないけど、学生ビザなら少しのお仕事は認められてますよ。」

私「そうなんですね、、、。」以外何も言えずにそそくさと退散。

何が起こったのか理解できませんでした。笑

正直言って、今まで生きてきた中でどんな出来事よりショックでした🤯。

そして初めて寝込みました。😂

しかも!!!!!年齢制限の引き下げはたったのはたったの1ヶ月前…でした!!!!!!(大親友がすぐに調べて教えてくれました)

こんな事ってある〜?!😭

何ヶ月も前から、毎日フランス大使館のホームページ食い入るように見てましたけど!!!

大切なお知らせ的なの一切無かったですけど…!(普通あるよね?)時間が経てばたつほど…悔しくてしょうがなかったです。

(後にムカついてきて、フランス大使館に長文のクレームメールをしましたが、サラッと無視されました。笑)

事実を受け入れるのに時間がかかりましたが、全てはうまく行っていると言い聞かせ!!他のビザを調べてみました。

ビジタービザ(フランスに3ヶ月以上滞在したい人のためのビザ)は働かない旨の誓約書があり、働かなくても十分な資産(300万円以上)の証明をしなければなりませんでした。

残るは学生ビザ。(週に約20時間の労働可)選択肢はありませんでした。

え〜?!学生?!マジかぁ〜と…イメージの外側すぎる出来事をなんとか受け入れ…

よし!学生になる!!!という決断に至ったのです。

きっとこれは学校へ行くべき!という天からお告げだなぁ…と受け入れたのでした。

学費が高そ〜う!なイメージでしたが、ストラスブールの大学付属の語学学校は私立の学校にに比べると、とても良心的。一年で30万円程度。

さらにびっくりしたのが、こちらストラスブール大学の普通科の学費自体が年間約250ユーロ!!!(約3万円程度)

※こちらの普通の大学へ行くためには最低B2というフランス語レベルが必須。

2018年の年末にどうにか間に合うように、色々と調べたのですが、一月から(二学期)の申し込み期間も過ぎており、しかも順番待ち…。

だったらもう!新学期の2019年の9月入学にしよう!と、さらに気持ちを切り替えたのでした…。笑

大変ショッキングな出来事でしたが、全てはうまくいっている!と言い聞かせ…!

結果的に全ての出来事が良い方向に向かいました。

神様『語学を学ばずして御主一体なんのつもりじゃ?』

こう言われた気がしました。

成るべくしてなった…そんな出来事でした。

以上私が学生になったきっかけのお話。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊

Merci!!!

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学生になった理由

私は現在語学留学生としてストラスブールにおりますが、まさか自分が学生になるなんて夢にも思いませんでした。

ビザ関係の手続きに手こずっている方の励みになれば幸いです。

現在2020年32歳、2019年8月(約1年前)から語学留学生としてフランスへ。只今学生ライフをエンジョイしております。

当初フランスへ住む手段として考えていたビザは、ワーキングホリデービザ!(簡単に言うと海外で仕事のできるビザ)でした。

(現在フランスはコロナウイルスの影響でワーキングホリデーのビザを受け付けていないそうです。準備していた方残念だろうなぁ…。お気持ち凄くわかります。)

当時私がワーホリビザを選んだ理由は、海外に住みながらお仕事ができるビザ、それだけでした。

最初の23ヶ月は学校に行って、仕事を始められたらな〜と思い、当時31歳になるまでに申請すれば大丈夫(今は変更あり)でしたので、ギリギリまでお金貯めて行こう!と意気込んでおりました。

語学力はゼロ。あっても0.3%くらい。笑

その時点で働けるわけ…ないのになぁ…

しかし、行けばなんとかなる!と謎の自信に満ち溢れていました。笑

当時28歳、当初の計画では31歳になる直前にビザを申請し、2018年の12月出発。準備期間は約2年!必要経費を算出し、必死に労働しました。

お恥ずかしい話なのですが…もうすぐ30だというのに…貯金というものを全くしておりませんでした…。とほほ。

決断をしてからの2年間、お昼はチーズ屋さん、夜は銀座のホステスをし、身を粉にして働いたのでした。

フランス留学へのビザ申請や、準備などの細かいことはまた書きます。必要書類も多く、変更もあったりするので…かな〜り面倒でしたw

それにフランス大使館は、電話による問い合わせを一切受け付けていません。あそこはもう完全にフランスです。笑

飛行機のチケットを取り、海外保険も支払い済(証明が必要)

あとは無事にビザを貰うだけ…。

2018年10月18日!!ランデブー(フランス語でアポイント)を取り、いよいよワーキングホリデーのビザ申請!当時30歳。

心地よい緊張感と期待に、胸を躍らせ気分はルンルン。まるで初めてのデート気分。お化粧もバッチリ!黒いワンピースを着て(普段滅多に着ない)麻布のフランス大使館へ!!!

いざ!出陣!!!(デートの戦モード)

入館の際に行われるパスポートチェックや持ち物検査を終え、ドキドキしながら名前を呼ばれるのを待っていたあの時のあの瞬間を…今でも覚えています。笑

ドキドキ

ドキドキ

ドキドキ

ついに名前を呼ばれ、面接官の様な威圧感のある窓口の方に必要書類を提出しました。ドキドキ

名前を確認され、数秒後に最初の質問。

今おいくつですか〜?」と。

ん〜!?書いてあるよ😊と思いながら、

30歳です!」と張り切って答える私!

そこで担当者が言った言葉は…

つづく。

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カルチャーショック

今回は私のカルチャーショックのお話。

それはずばり!!!!物乞いをしている人の多さです。

こちらに住むようになってからはかなり身近なものになりました。

ストラスブールって一応大きな街で、年中観光客の方が沢山!人通りが多い所は物乞いの方も多いです。

そして家が駅の近くということもあり、不思議な人も沢山います。

段ボールに、仕事を失いました。1ユーロお願いします。と書いた看板を作って前に置いて座ってる人

炎天下の中、地面にうつ伏せになり、もうダメって感じでプラスチックのコップ(お金入れるよ用)を持って倒れ込んでる人

広場のマクドナルド付近では、パンク系のそれぞれが大型犬を連れた5、6人のグループでたむろしながら〜音楽かけて〜お酒飲んで〜タバコ吸って〜物乞いしている愉快な仲間達

顔立ち綺麗な女の子

彼女は人気者で見かけるたび色々な方と楽しそうに話してます。それで仕事も見つかりそう。若い人が多くて本当に驚きます。

ある人はお金を入れてもらう用の器に、タバコ代、食費、交通費と書いて何個も置いてる人がいます。

マジ、なんなん…?笑

俺のアルコールのために1ユーロくれと書いたパンクおじさんもいます。笑

もうここまでくると面白いです。

日本ではホームレスは時々見かけますが、ダイレクトにお金をくださいとお願いされた経験がなく、初めてお願いされたときはビックリしました!(何言ってるかわからなかったけど)

それに、すごーく丁寧にお願いしてきます。

すみません、1ユーロ頂けませんか?と。

ちょっと謎だったのは、小さな子供を連れたお父さん?(多分)が、

何か食べ物が欲しいと…

その日は祝日だったので空いているお店も少なく、向こうのパン屋さんが空いているのでパンを買ってあげるから一緒に来る?と言ったら…なんと!!!

買って戻ってきて!ってと言われましたよ。

はぁ〜。なんという図々しさ!笑

凄い!笑

本当に困っていて子供もお腹を空かせているのでいるのであれば、ついてくるべきだと思ったのでその場でさようならでした。

飛び込み営業スタイルでめっちゃ感じの良い営業マン!!の様に人に話しかけ、お金をお願いしてくるんですよ。

そんなポテンシャルがあるのだったらどこでも働けそう…と思うのですが…

ここに書ききれないくらいの言いたい事や思うことが沢山ありますが…ありがたいことに日本というベースが恵まれている国に産まれた私の思う事なんて、どんだけ世間知らずなんだよ…。というお話なのかもしれませんよね。

食べ物や、着るもの、住む所に困った事なんて一度もないのですから…。

う〜ん。難しいなぁ…。

まだまだ続くよカルチャーショック🤯

まだまだ沢山ありますが今日はこの辺で。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

merciiiiiiii

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日曜日

今日は日曜日。ドイツのバデンバデン(Baden-Baden)まで行き、久しぶりに美味しイタリアン❤️でブランチ。緑に囲まれたテラス席がと〜っても気持ち良かったです。

今日は少しフランスの休日やお店について。

日曜祝日、レストランのお店以外は殆ど閉まっています。

え?!今日祝日だったの?!あ〜お買い物行きたかったのに〜とか。冷蔵庫の中何もないなぁ〜🙃なんて事があります。

日曜日開いているお店は、国に罰金を払って開けて営業しているんだとか…

昔からのキリスト教の教え(日曜日は仕事を休んで教会で祈りを捧げる日)によるものですね。

パン屋さんが7日間営業をして約40万円の罰金刑とか…。

えーと?えーと?笑

私は日本生まれ東京育ち、そして殆ど無宗教。日本にいる間は10年以上サービス業でしたので、土日や祝日のお休みなんて論外。クリスマスや年末はバリバリに働いておりました。(私の中では普通)

そして営業時間も長〜〜〜い〜〜〜!

百貨店勤務も多かったので、9時半入りの20時半終わりなんていうのはよくある話。というか普通?

駅に隣接されている百貨店や店舗なんかは、さらに営業時間もながく、遅くなる場合も多々ありました。

そんな環境(国の文化や習慣が全く違う国)からやってきた私が思うことですが…フランスの考え方…理解に苦しむことが山ほどあります…笑

フランスの国に定められた労働時間は週に35時間。日本は42時間。あれ?日本人は意外とそんなに働いているわけでもないのね〜というのが正直な感想です。

世界の労働時間ランキングで調べてみても、私が見たものは日本は22位と、そんなに働き者!!!感もありませんでした。

こちらのお店、基本的にどんなお店も大体19時には閉まりますね。やる気のあるギャラリーラファィエット(日本の伊勢丹)は20時まで。ブラボー!

小さいお店は18時だったり。笑

営業日や時間を確認していったのに、え?気まぐれのおやすみ?今日閉まってるよ😭な〜んてよくあるお話です。

東京のスーパーは結構深夜1時近くまでのお店多いですよね?!

ストラスブールの頑張って遅くまでやっているスーパーでも21時半まででした。笑

最近はコロナの影響もあるかもしれませんが…。

日本の24時間営業スタイルのコンビニが沢山あるって本当にありがたいですよね。

私が思う日本は、何もかもが揃っていて、欲しいものがすぐ買えて(電話一本でお取り寄せとか)。

不規則がない、間違いもない、全てが正確で安心安全!兎にも角にもウルトラ便利!!!と今はそう思っています。

私の個人的な意見ですが。笑

地方の新鮮食材お取り寄せなんてないですよ!ニースから朝とれたてのお魚直送します!なんて無いですし、まずクール便自体が基本無いです。

そして、どんなお店に行ってもですが。保冷剤おつけしますか?なんてありません。

チーズ屋さんだってお肉屋さんだってそんなことしてくれませんよ。笑

保冷剤自体無いんじゃないかなぁ?

冷さなきゃいけない物をお土産に買って帰りたい方は保冷バックや保冷剤持参してくださいね!

日本は本当に素晴らしいなぁ…と、日本へのラブ度は日々上昇中ですが…

帰ったら帰ったでそろそろフランス戻りたいな〜なんて思ってしまうのでした。笑

フランスってこれで成り立っているのが本当に凄いね!!!!!と思うことが、本当にた〜っくさんあります。これについては皆様に共有したい私の思いが山のようにあるのでまた書きます。笑

こちらに住んで約1年。どういうわけか、日本は便利すぎて最高だけど、そんなに便利じゃ無くても良いのかなぁなんて…思ってしまったり。

今まで不便すぎる!と嘆いていたのに…!!早くも洗脳されてしまったのでしょうか…笑

少々不便なくらいが人間にとっては良いのかな…な〜んて思っております。

あり過ぎず無さすぎず。

ちょっと話がずれてきてしまったので今日はこの辺で。笑

明日からはついに新学期スタートです!!!

本日も私のと〜っても個人的な意見に最後までお付き合いいただきありがとうございました!

Merci!!!

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France グルメ ストラスブール

美味しいバゲットとクロワッサン

フランスで1番早く開くお店、それはパン屋さんです。

初めてフランスに来た時に、お水を買い忘れて焦り、次の日早起きしてお水を買いに行ったのに、日本のコンビニ的なお店が開いていない!!!

ガーン!!!という衝撃を今でも覚えています。

フランスで早朝に食べ物や飲み物に困ったらパン屋さんへ行きましょう!!!!

BIOのパン屋さんもあり、嬉しい限りです。

中でもお気に入りなのが、パンオショコラバナーヌ!!パンオショコラ(四角いチョコクロワッサン)にバナナ入り。

絶妙なバナナ加減。友達がストラスブールに遊びに来てくれたら絶対に食べさせたい物です。しかし…朝イチで行かないと売り切れてしまうのでなかなか買えません。笑

今日は9時半に行って最後の一つをゲットできました!!

美味しかったぁ〜

ここの苺のタルトも絶品❤️

Amande et Cannelle

日本語にするとアーモンドとシナモンというお店の名前です。

ストラスブールで一番好きなパティスリーです!

フランスに初めて旅行で来た時は、パンに全く興味がなく、クロワッサンとか、パンオショコラ(四角いチョコクロワッサン)など一回も食べませんでした。

私は完全に和食派ですし、子供の頃はパンなんか全然好きじゃない〜どちらかというと嫌いな方でしたが、今ではパンが大好きです!

私の大好きなパン、それはズバリ!!!日本の食パンです!

カリモチのセントルザ ベーカリーの食パン!

極上のモチフワの乃がみの食パン!!!3日で1斤食べてしまいます。

コストコのディナーロールも大好きです!!うふふ

あ〜〜〜食べたい…!笑

しかし、こんなフワフワモチモチ系のパンはフランスには残念ながらありません。ベニエ(ドーナツ)くらいですかね…

三浦屋の米粉パンとか…もっちりが大好きなのです!フランスパンとかサクサク系クロワッサンには興味なかったんです。笑

そんな私にも…ついにフランスパンが大好きになるその日がやって参りました…

フランスのパン屋さんでたまたま焼きたてのバゲットをゲットできたのですね〜。

焼きたての香ばしい香りに我慢できず、思わずパクッ。あのパリッパリのあの食感、中はもっちり、ふわぁ〜っと広がるパンの香り…

こんなにバゲットって美味しいんだ…!!!と感激した瞬間でした。

クロワッサンを大好きになったのも、焼きたてを頂いてからですね!

パン屋さんでバゲットを買うとこんな感じ。

一番美味しいところを思わずパクッとしてしまいます。

こちらのお店は紙のサイズ大きめですが、持ち手のところだけ紙で巻かれているだけというのが主流な気がします。

日本のように、全てが覆われる袋なんかに入れてもらえないですし、そんなもの自体がパン屋さんにはない。

保存袋おつけしますか???

なんて、そーんなの絶対に聞かれません。

日本では当然!!それが当たり前だった私は…

え?袋ないの?パンだよパン?おにぎりを裸で、手で持ち帰るのと一緒じゃない?!あり得ない〜!と本気で思っていました。

ちゃんとした袋くださ〜いといくら言ってもそんな袋は無くて、ちょっとプリプリ怒ってしまったのを今でも覚えています。笑

気になる方は袋をあらかじめ用意した方が良いですね。

皆様にお願い…!フランスに来たらですね、1日で良いので是非パン屋さんのために早起きしてみて欲しいです。是非焼きたてのクロワッサンやバゲットを食してほしい…絶対に後悔させません!!!笑

パンに興味がなくても、そんなに好きじゃ無いという方も、これは美味し〜い!!!と思ってもらえるはず…。パンが好きじゃ無い方も大好きになってしまうかも〜!!!

私が10代の時ですかね…目上の方と食べ物の話をした時に、好き嫌いの話になりました。その時私はウニが苦手だったのですが…それはね、本物の美味しいウニ、食べたことがないからだよ…と。

鳥貝や赤貝も嫌いでしたが、本当に美味しいものをいただいてから食べられるようになりました〜!!!

まぁ。今回はパンの話ですが…。

フランスのアルザスでしか食べられない本当に美味しいもの、紹介しますね〜!!!

パンの話に最後までお付き合い頂きありがとうございます!

Merci!!!!